注意報発令等情報

PM2.5の注意が喚起された場合の注意事項

不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らして下さい。

高感受性者※ においては、体調に応じて、より慎重に行動して下さい。

部屋の換気や窓の開閉を必要最小限にし、外気の屋内への侵入を減らし、その吸入を減らして下さい。

なお、暫定指針以下の場合(70μg/m3以下)は、特に行動を制約する必要はありませんが、高感受性者では健康への影響がみられる可能性があるため、体調の変化に注意して下さい。

※高感受性者は、呼吸器系や循環器系疾患のある者、小児、高齢者等。

PM2.5注意喚起時の注意事項

光化学スモッグ注意報等発令時の注意事項

光化学スモッグ注意報発令時の注意事項

学校、幼稚園、保育所等では、状況に応じ屋外での運動を中止し、屋内に入って窓を閉めて下さい。また、一般の方もなるべく屋外に出ないようにして下さい。

ゼンソクや呼吸器疾患、特異体質等の方は外出しないようにして下さい。

目や喉に刺激を感じた時は、洗眼、うがいなどを行ってください。症状が重い場合には、医師の診察を受けて下さい。

自動車やボイラーの使用、ガソリンの給油を控えるなど、オキシダントの原因物質の排出抑制に御協力をお願いします。